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現場ブログ
江南市の皆さまへ陸屋根の雨漏り調査に伺いウレタン防水の劣化診断

江南市の皆さま、こんにちは。今回は3階建ての陸屋根RC造の雨漏り調査と、屋上やベランダのウレタン防水の劣化診断にお伺いしました。その様子を詳しくご紹介いたします。

今回は江南市近隣での雨漏り調査のご紹介です。今回の雨漏りは一階リビングのトップライトから発生しており、特に梅雨時期の雨量が多くなると症状が悪化する傾向があります。トップライトは雨漏りしやすい箇所のひとつですので、この時期にお困りの方も多いです。応急処置では根本的な解決が難しいため、ぜひ専門の業者によるしっかりとした点検・修理をご検討ください。

陸屋根、屋上防水

こちらの屋上は10年以上前に防水工事を実施していますが、経年による劣化が進んでいました。トップコートの色あせや剥がれが見られ、穴あき箇所から雨水が浸入し、防水層が膨れている部分も複数ありました。陸屋根の屋上防水は、屋根塗装と同様に、10年に一度はしっかりとメンテナンスを行うことが重要です。定期的な点検と補修で大切なお住まいを守りましょう。

爆裂

3階建てRC造住宅の軒部分についてご紹介します。経年劣化により見られる「爆裂（ばくれつ）」という現象です。これは防水層の下に雨水が浸入し、コンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張することで起こります。この状態が進むと、鉄筋がさらに錆びて躯体に大きなダメージを与えるため、早めの補修と対処がとても重要です。江南市でRC造の建物をお持ちの方は、ぜひお早めに点検をご検討ください。

ベランダ防水

こちらのベランダも屋上と同じく、約10年前に防水工事が行われており、メンテナンスが必要な状態です。ベランダや屋上の防水工事には、新たに防水層を作る工事と、状態が良ければトップコートの塗布だけで済む工事があります。早めのメンテナンスを行うことで、費用を抑えることも可能です。雨が多い季節ですので、ご自宅の防水部分のチェックをぜひ行ってください。街の屋根やさん春日井店では、経験豊富なスタッフが皆さまのご相談をお待ちしております。お気軽にお問い合わせください。