瀬戸市｜屋根塗膜が剥がれたカラーベスト屋根にカバー工法をご提案！
2025.10.30
今回は、瀬戸市にてカラーベスト屋根の塗膜が剥がれてしまったお宅の現地調査に伺いました。屋根の塗装がところどころ浮いており、既存の屋根材が見えてしまっている状態でした。お客様から「再塗装で直せないか？」というご相談をいただきましたが、調査の結果、塗装では対応が難しいため、屋根カバー…
春日井市の皆さまへ経年劣化による外壁の傷みと錆の外壁診断
春日井市の皆様いつもブログをご覧頂き有難う御座います。
街の屋根やさん春日井店です。
本日ご紹介する現場ブログは街の屋根や春日井店で診断いたしました。
以前別件の工事で依頼を受けていたお客様から外壁の色あせや錆が気になるとご連絡を頂き現地調査に伺い外壁の診断をいたしました。
以前別件の工事で依頼を受けていたお客様から外壁の色あせや錆が気になるとご連絡を頂き現地調査に伺い外壁の診断をいたしました。
こちらのお宅は、以前近くで工事をしていると訪問販売会社から営業され外壁塗装を行ったとの事ですが、なんと外壁塗装工事前に工事代金を請求され工事途中で連絡が取れなくなり外壁塗装が中途半端のままになっているとの事です。
街の屋根やさん春日井店では工事が始まる前に工事代金を頂く事は決してありません。
ニュースにもなった飛び込み営業ですが全てが悪い業者では有りませんし、街の屋根やさん春日井店のように飛び込み営業を行わない業者も一緒にリフォーム業社は、悪いイメージを持たれてしまう事に悲しい気持ちになってしまいます。
少しでもおかしなことを言われたりした場合は必ず家族に相談したり街の屋根やさん春日井店などしっかりと会社所在地がある専門店などに、お問い合わせください。
こちらは築40年二階建てのお住まいになります。
外壁にカラーベスト（屋根材）が貼ってあり珍しいつくりのお住いになります。
本来ラーベストは屋根材として使用いたします。
そして一階の車庫になっている一部サイディングの外壁でした。
カラーベスト部分を手で触ると真っ白になるチョーキング現象が起きています。
世間ではよくこの現象（チョーキング）が起きると塗り替えのサインと言われています。
調査させていただき錆が気になりました。
【1枚目の写真】
お客様も写真に写っている錆が気になるとの事で、屋根の先端についている板金部の錆が外壁（カラーベスト）につたい真っ白の外壁なのでかなり目立ちます。
【2枚目の写真】
住居の外周部分のフェンスの写真となります。
アルミフェンスと金属フェンスが設置してありますが金属フェンスは錆がかなり出ていました。
こちらは視界に良く入るため気になっているとの事です。
こちらの写真は、文頭で少しふれさせていただきました
一階の車庫部分のサイディングとなります。
サイディングの目地が経年劣化により切れてしまっています。
この状況ですと外壁の中に雨水が浸入してしまいます。
※雨漏りは雨水が浸入してすぐは発生しません
そしてサイディングを止めている釘も抜けかけていました。
カラーベストの棟板金部分でよく見かける光景で外壁塗装を施工する前の下地処理の中で打ち直しを行わなければならない作業です。
全体的に築年数がある程度経った住宅で見かける一般的な劣化でしたので、コーキングを打ち直しシリコン塗料かそれより上のランクの塗料（ラジカル制御、フッ素、無機）で3回塗りを行えば見違えるほど綺麗な家になります。
街の屋根やさん春日井店は屋根だけでなく外壁（塗装、貼替、カバー）も得意ですのでお気軽にお問い合わせください！！
春日井市の皆様に、ご参考にしていただければ幸いです。
【屋根塗装・外壁塗装に関する詳しい工事の内容ページから抜粋】
屋根塗装が初めてという場合、いざネットで工事について調べてみると相場や工程の他に、「屋根塗装は意味がない」「塗装してはいけない屋根がある」といった情報まで出てきて、非常に混乱しやすい状態となっているように感じられます。
そこで、様々な塗装工事を行ってきた街の屋根やさんだからこそお届けできる情報を、屋根塗装が初めての方に向けて分かりやすくお伝えします。
「屋根塗装中の生活への影響は？」
「屋根塗装の流れや相場をまずは知りたい！」
など、知りたかった屋根塗装についての答えがあるはずですので、ぜひチェックしてみてください。
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