
2025.08.31
小牧市にお住まいのみなさま、屋根の一番高い部分にある「棟板金(むねばんきん)」をご存じですか?台風や強風で外れてしまったり、経年劣化で浮き上がってしまうことがあり、そのまま放置すると雨漏りの原因や屋根全体の劣化につながってしまいます。 今回ご紹介する事例は、実際に棟板金の不具合を…

本日は「棟板金(むねばんきん)」が外れてしまったとのご相談をいただき、現地調査に伺いました。
今回のお住まいは築40年ほどの木造住宅で、以前に外壁塗装をされたそうですが、それからすでに10年以上が経っているとのことでした。年月が経つと、カラーベスト屋根や棟板金もどうしても傷みや浮きが出やすくなってしまいます。
私たち 街の屋根屋さん春日井店 には、
1級かわらぶき技能士
1級建築板金技能士
1級塗装技能士
といった国家資格を持つ経験豊富な職人が在籍していますので、安心してお任せいただけます。もちろん、瀬戸市でも無料点検・無料お見積り を実施中です!
屋根の不具合は、早めに気づいて修理することで大きな雨漏りを防げるケースがとても多いんです。
「ちょっと屋根が気になるな…」と思ったら、ぜひお気軽にご相談ください。お客様のご都合に合わせた最適なご提案をさせていただきます。
「最近、瀬戸市でもよく見かけるカラーベスト屋根のお宅で、棟板金が台風の風で飛んでしまった…」そんなご相談をいただきました。
✔️ 棟板金は風に弱く、外れると雨漏りの原因になりやすい部分
✔️ カラーベスト屋根は塗装や補修のタイミングを逃すと、屋根全体の寿命に影響してしまう
✔️ 早めの点検・修理が、お家を長持ちさせる一番のコツ
瀬戸市で「棟板金が心配」「カラーベスト屋根の状態を見てもらいたい」という方は、私たち街の屋根屋さん春日井店の無料点検をぜひ活用してくださいね。
瀬戸市で屋根工事をしていると、よく見かけるのが「棟板金(むねばんきん)」の不具合です。
先日も、棟板金の一部が外れてしまい、下のテラス屋根に落ちていた…というケースがありました。
カラーベストや金属屋根の一番高い部分には、必ずこの棟板金が取り付けられています。棟板金は、屋根の下地にある「貫板(ぬきいた)」に釘やビスで固定されているのですが、築年数が経つにつれて雨水の影響で貫板が腐ってしまい、釘が効かなくなってしまうんです。そうなると、強風で板金が飛ばされる原因になります。
また、カラーベスト屋根では、屋根塗装をする時にこの棟板金も一緒に塗装します。ただし、塗装の前に釘の緩みをチェックすることがとても大切です。見た目をきれいに仕上げるだけでなく、屋根を長持ちさせるためのポイントになりますよ。
お客様からご相談いただいたのは、2階が瓦屋根、1階がカラーベスト屋根のお宅です。
前回の塗装工事からかなり年数が経っており、カラーベスト屋根の塗膜が剥がれて素地が見えてしまっていました。
また、棟板金(屋根の一番高い部分を守っている金属板)も飛んでしまった箇所があり、それ以外にも怪しい部分がいくつか見られました。お客様も「そろそろしっかり直したい」とのことで、外壁と屋根をまとめて修繕するご依頼をいただきました。
ちょうど今は春本番。もう少しすると梅雨に入り、雨の多い時期になります。屋根の不具合は放っておくと雨漏りにつながることもありますので、気になる方は早めの点検・メンテナンスがおすすめです。
「街の屋根屋さん春日井店」では、瀬戸市の屋根工事や棟板金修理、カラーベスト屋根のメンテナンスも数多く手掛けております。経験豊富なスタッフが丁寧に対応いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
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