- 屋根工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 他社の営業の方から屋根の状態を教えてもらった。
- 街の屋根やさんをどのように探しましたか?
- チラシ
- 街の屋根やさんを知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- チラシを見て直ぐ連絡した。
- 何が決め手となり街の屋根やさんにお問い合わせ頂きましたか?
- 他社と同じ内容なのに、金額が違った。
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 親しみやすく、親身にアドバイスをいただきました。
以前に飛び込み営業の業者によってセラミック塗装の外壁工事をしたが当初言われていた耐久年数を満たさず、色あせが目立ってきたので問合せをして施工しました
今回ご紹介するのは、以前に飛び込み営業の業者によってセラミック塗装が施されたお宅の外壁塗装工事です。前回の塗装は、当初言われていた耐久年数を満たさず、色あせが目立ってきたことからご相談いただきました。
セラミック塗装が施された外壁に再塗装を行う場合、下塗り材の選定には特に注意が必要です。一般的なシーラーやサーフでは密着性が不足し、塗膜の剥離など不具合の原因となります。今回の工事では、素材に適した下塗り材を選定し、確かな密着と美しい仕上がりを実現しました。
小牧市で外壁の再塗装をお考えの方は、塗装の下地や過去の施工歴に応じた適切な対応が重要です。ぜひ施工事例としてご参考ください。
工事は高圧洗浄からスタートします。セラミック塗装が施された外壁は独特の凹凸があり、汚れが溜まりやすい特徴があります。そのため、通常の高圧洗浄以上に時間をかけて、細部まで丁寧に洗い流す必要があります。
外壁だけでなく、雨樋や破風板などの付帯部もしっかりと洗浄を行い、塗装前の下地を万全に整えました。美しい仕上がりは、こうした見えない工程の丁寧さに支えられています。
今回の現場では、建物正面のみがセラミック塗装仕上げとなっていました。そのため、通常の外壁とは異なる下塗り工程が必要となります。セラミック塗装部分には、まず1層目に密着性に優れた「ハイブリッドシーラー」を使用し、続いて2層目として「サーフ」を重ね塗りしました。
通常の外壁塗装では下塗りは1回で済むことが多いですが、セラミック塗装が施された外壁では塗膜の密着性を確保するため、この2段階の下塗りが重要です。その後、上塗りを行い、耐久性と美観を両立させた仕上がりに。外壁の状態や過去の施工内容に応じた適切な工程が、美しい塗装工事を支えています。
セラミック塗装が施されていない、窯業系サイディング部分には、下塗りとしてサーフ系の塗料を1回塗布します。それぞれの外壁材に最適な塗料を使い分けることで、塗膜の密着性と耐久性を確保しています。
すべての下塗り工程が完了した後は、十分な乾燥時間を設け、上塗り塗料「パーフェクトトップ」を2回に分けて丁寧に重ね塗りしていきます。特にセラミック塗装部分は表面に凹凸があるため、凹んだ箇所にも塗料がしっかり行き渡るよう、ローラーを使って細部まで丁寧に仕上げました。
材質ごとに適した施工を行うことで、美しさと耐久性の両立した塗装が実現します。
外壁塗装と併せて、付帯部である雨戸の塗装も行いました。まずは表面に目荒し(ケレン)を施し、塗料の密着性を高めてから、吹き付け塗装にて美しく仕上げています。
細かな下地処理を丁寧に行うことで、塗装後の仕上がりの美しさと長持ちする耐久性が得られます。外壁だけでなく、付帯部にもこだわった丁寧な施工が、お住まい全体の美観を引き立てます。
破風板や水切りなどの付帯部も丁寧に塗装しました。特に水切りなどの鉄部は、錆止め処理を行わずに着色だけで済ませてしまう職人もいますが、当社では耐久性を重視し、しっかりと下塗り(錆止め)を施してから塗装しています。
こうした工程を丁寧に行うことで、外壁本体と同じように長期間美観と機能を保つことができます。細部にまで手を抜かず施工することが、建物全体の品質につながります。
今回のように、下地処理から仕上げまで一つひとつの工程を丁寧に行うことが、長持ちする塗装につながります。だからこそ、細かい部分まで確実に施工してくれる業者選びがとても重要です。
私たち「街の屋根やさん四日市店」では、屋根工事だけでなく、外壁塗装にも年間を通じて数多く対応しています。住まいの安心と美観を守るため、真心込めた施工をお届けしています。外壁や付帯部の塗装をご検討の際は、ぜひ私たちにお任せください。
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