- 屋根工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 雨もりがしてきたため。
- 街の屋根やさんを知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- はい。作業場のプレハブ事務所ですが、前回の古い塗装がパリパリにはがれていたので、きれいに塗装できるか心配でした。
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 古い塗膜はとってくれる。予算に合っていた。
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 話しのしやすい社長でした。
雨の降り方によっては時折雨漏りが発生しており、板金屋根の錆の進行も深刻な状態でした。これ以上の被害拡大を防ぐため、早急に修繕工事を実施することとなりました。
名古屋市守山区の皆さま、こんにちは!
街の屋根やさん春日井店です。
今回は、プレハブ事務所の屋根塗装および外壁塗装工事の様子をご紹介いたします。
年数の経ったプレハブ建物は、簡易的な構造であるがゆえに、サッシの取り合い部分などから雨漏りが発生するケースが多くなります。こちらの事務所も、特定の雨の降り方をした際に雨漏りが確認されていました。
今後も事務所として使用を継続されるとのことで、これ以上の劣化を防ぐため、まずは雨漏りの原因となる箇所にしっかりとシーリング処理を施し、その後、屋根と外壁の塗装工事を進めさせていただきました。
塗装工事を行う前に、まずは高圧洗浄で屋根と外壁の汚れや劣化した旧塗膜をしっかりと洗い流します。
特に今回の現場では、外壁の旧塗膜が広範囲にわたって浮いていたため、高圧洗浄で落としきれない部分については、ケレン作業(浮いた塗膜を削り取る作業)を実施しました。
また、板金屋根に見られた錆びについては、「マジックロン」と呼ばれる専用のたわしを使って入念に錆を除去。こうした下地処理を丁寧に行うことで、塗料の密着性が高まり、塗膜の耐久性をしっかり確保できます。
名古屋市守山区のみなさまも、塗装の仕上がりを長持ちさせるためには、この「下地処理」が非常に重要です!
金属製の屋根は紫外線や風雨の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが重要です。
塗装は三層構造が基本です。まずは下塗りとして、屋根専用の溶剤系サビ止め塗料を使用。
これにより、錆の発生を抑えながら、上塗りとの密着性を高めます。
次に中塗り・上塗りを塗り重ねていきます。
それぞれの工程でしっかり乾燥時間を確保することで、耐久性の高い塗膜が形成されます。
三層に重ねた塗膜がしっかりと屋根を守り、雨風による劣化や塗膜の剥がれを防止。
屋根の寿命を延ばし、美観も長く保てるのがこの塗装方法のメリットです。
名古屋市守山区の皆さまへ、プレハブ建物のシーリング打ち直し工事をご紹介します。
プレハブは一般住宅に比べて構造がシンプルで、特にサッシまわりや外壁ジョイント部の防水処理が重要です。
こうした箇所のシーリング材が劣化・ひび割れを起こすと、そこから雨水が侵入しやすくなり、雨漏りの原因になります。
そこで今回の工事では、劣化したシーリング材をすべて撤去し、新たにシーリングを丁寧に打ち直しました。
これにより、建物全体の防水性が向上し、安心してお使いいただける状態になりました。
外壁塗装を長持ちさせるためには、まずは古い塗膜の除去が不可欠です。
高圧洗浄でも落ちなかった浮き上がった旧塗膜は、手作業でケレン(研磨・除去)してから塗装します。
この工程をおろそかにすると、塗ったばかりでも浮いていた部分からすぐに剥がれてしまうため、非常に注意深く作業を進めます。
その後は、錆止め塗料を下塗りし、仕上げに上塗りを2回行います。
今回は、元のベージュ系の外壁から大きくイメージチェンジし、外壁には新しい色を採用。
さらに、柱部分にチョコ系のアクセントカラーを取り入れたことで、建物全体の印象がぐっと引き締まりました。
色選びは、外壁塗装工事の楽しみの一つ。
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