2026.01.15
春日井市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん春日井店です。 今回は、瓦屋根の棟下などに施工されている「漆喰(しっくい)」の役割や必要性、正しい修理方法について、屋根専門業者の視点から分かりやすく解説いたします。 軒先や庭先に白い粉・欠片が落ちている 屋根の漆喰が剥がれてきている…
名古屋市守山区のみなさま、こんにちは。
街の屋根やさん春日井店です。
名古屋市守山区は、昔ながらの住宅も多く、瓦屋根のお住まいが今も数多く残る地域です。
そんな瓦屋根を長く安心して使い続けるために、絶対に欠かせない材料が「漆喰(しっくい)」です。
庭に白い欠片が落ちている
棟が歪んで見える
築20年以上、一度も漆喰を直していない
このような方は、ぜひ最後までご覧ください。
漆喰は瓦屋根を守る重要な防水・固定材
瓦よりも先に劣化するため定期点検が必須
漆喰の劣化放置は棟の歪み・雨漏りに直結
詰め増しは盛りすぎ厳禁
早期補修で瓦屋根は50年以上長持ちする
漆喰とは、消石灰(水酸化カルシウム)を主成分とし、糊やスサを加えて作られる日本の伝統的な建築材料です。
耐火性が高い
調湿性に優れている
雨風に強い
二酸化炭素と反応して硬化する
日本では平安時代から使用され、城・蔵・寺社仏閣などに多用されてきました。
瓦屋根の漆喰は、棟(むね)部分の内部にある「葺き土」を守るための防御材です。
棟と瓦の隙間を埋める
葺き土を雨水から守る
瓦同士を安定させる
棟の形状を保つ
見た目以上に、屋根全体の耐久性を左右する重要部位なのです。
瓦自体は50〜60年持つこともありますが、
漆喰の寿命はおおよそ20年前後です。
漆喰が剥がれている
痩せて隙間ができている
庭に白い欠片が落ちている
黒ずみ・ひび割れ
これらはすべてメンテナンス時期の合図です。
漆喰が剥がれる
↓
葺き土が雨水を吸う
↓
固定力が低下
↓
棟が歪む・沈む
という典型的な劣化ルートをたどります。
放置すると、
棟の取り直し
雨漏り
大規模修繕
へと発展する恐れがあります。

棟取り直しとは、
既存の瓦(冠瓦・のし瓦)を再利用しながら、
劣化した葺き土を撤去
漆喰を新しく施工
棟を真っ直ぐ積み直す
という工事です。
早期対応であれば、葺き替えをせずに屋根を延命できます。
瓦屋根を長持ちさせる最大のコツは、「漆喰を放置しないこと」です。
漆喰を定期的に補修することで
棟が崩れない
雨漏りを防げる
瓦の寿命を最大限に活かせる
結果的に、屋根全体の修繕費を大幅に抑えられます。
実は多い失敗例が「漆喰を厚く盛りすぎる施工」です。
雨水が棟内部に引き込まれる
毛細管現象で水が逆流
結果的に剥がれやすくなる
瓦の裾より内側まで塗られている漆喰は要注意。
状態によっては
詰め増し
詰め直し(既存撤去)
を正しく判断する必要があります。
漆喰(しっくい)
瓦屋根の棟を守る白い石灰系材料。
葺き土(ふきつち)
棟内部で瓦を固定する土。水に弱い。
棟(むね)
屋根の最上部。最も重要な構造部。
詰め直し
古い漆喰を撤去し、新しく施工する方法。
私たち街の屋根やさん春日井店は、代表が職人出身の現場主義を貫く外装専門店です。
屋根・外壁・雨樋・カーポート対応
劣化状況に応じた最適施工をご提案
完全自社施工+保証付き
一級かわらぶき技能士
一級建築板金技能士
一級塗装技能士
工事内容に応じて最長10〜30年保証を発行。
完工後も定期点検・無料アフターフォローで末永くサポートします。
漆喰は、瓦屋根を守る「縁の下の力持ち」です。
白い欠片が落ちている
棟が歪んでいる
築20年以上経過している
一つでも当てはまれば、まずは無料点検をおすすめします。
名古屋市守山区で瓦屋根・漆喰のご相談は街の屋根やさん春日井店までお気軽にどうぞ。
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