2025.11.21
尾張旭市のみなさま、こんにちは。街の屋根やさん春日井市店です。 今回は、瓦屋根の中でもご相談の多い「漆喰(しっくい)工事」について、施工方法・費用相場・注意点をわかりやすくご紹介します。 築10年以上経過して「屋根の白い部分が黒ずんできた」「庭に漆喰のかけらが落ちていた」という方…
こんにちは!
街の屋根やさん春日井市店です。
本日は 名古屋市守山区で実施した和瓦屋根の漆喰塗り直し工事 を詳しくご紹介します。
和瓦屋根の漆喰は、瓦と瓦の隙間を埋める「防水材・固定材」として非常に重要な役割を果たしています。しかし、紫外線・熱・雨風による劣化で 築15〜25年ほどで剥がれ・ひび割れが発生しやすい 部分です。
漆喰の劣化を放置すると…
雨水が奥へ浸透
屋根土が流れ出す
棟が崩れる
室内へ雨漏りが発生
さらに補修費が高額化
という悪循環に陥ります。
今回の守山区のお客様のお宅でも、庭に漆喰の白い破片が落ちているのを見つけたことがきっかけでご相談いただきました。
瓦屋根を美しく見せる漆喰の白いライン。
美観性と防水性の両方を担う、大切な部分です。
しかし近年は真夏の猛暑により、瓦の表面温度が 80℃以上 になることも珍しくなく、漆喰の劣化が非常に早い傾向があります。
こちらのお宅の漆喰も、表面が剥がれて内部が露出してしまっていました。
写真のような白い破片が落ちてきたら、漆喰がボロボロになっている証拠です。
名古屋市守山区では…
雨樋に漆喰が溜まっていた
風で飛ばされた漆喰の破片が隣家に落ちた
道路に白い欠片が落ちていた
といったご相談も増えています。
漆喰は高所にあるため、ご自身で確認するのは危険です。
街の屋根やさん春日井市店では 一級かわらぶき技能士が無料点検 を行っています。
このように、漆喰が瓦の表面まで盛り上がっているケースは要注意です。
雨水が漆喰の上を伝って浸透
内部の屋根土に水分が侵入
棟の崩れ・雨漏りへ直結
漆喰の適正な位置は“のし瓦の奥”。
必要以上に盛る施工は誤りで、むしろ劣化を早めてしまいます。
漆喰工事で最も難しいのは、
「のし瓦の奥まで均一に漆喰を押し込み、密着させること」 です。
上から塗って終わりではありません。
奥に隙間が残ると、そこから雨水が入り劣化が加速します。
当店では
✔ 一級かわらぶき技能士
✔ 熟練の瓦職人
が丁寧に作業するため、美しい仕上がりと長い耐久性が期待できます。
使用する漆喰は主に白色ですが、
建物の雰囲気によって黒漆喰を採用することもあります。
夏場の温度変化にも強く、瓦との相性が良い素材を選定しています。
漆喰塗りに欠かせないのが“鏝(こて)”。
中でも屋根用は細かい隙間に入り込む 鶴首鏝(つるくびごて) を使用します。
形状や長さは現場に合わせて使い分け、
均一な厚みに整えることで仕上がりが美しくなります。
和瓦の銀黒と、漆喰の白色が美しく調和しています。
職人が丁寧に仕上げることで、屋根全体が引き締まって見えます。
漆喰の劣化は早期発見が命
白い欠片が落ちてきたら点検のサイン
間違った施工(盛りすぎ)は雨漏りにつながる
正しい補修は“奥まで漆喰を詰める”こと
早期であれば費用が安く済む
守山区の和瓦住宅にお住まいの方は、
ぜひ一度、無料点検をご利用ください。
漆喰(しっくい)
瓦の隙間を埋め、防水・固定の役割を持つ素材。
のし瓦
棟部分に積み重ねて使われる瓦。漆喰の施工位置の基準となる。
棟(むね)
屋根の頂点部分。ここが崩れると雨漏りにつながる最重要箇所。
漆喰取り直し
既存の漆喰を撤去し、新しく塗り直す工事。
鶴首鏝(つるくびごて)
漆喰を狭い部分に押し込むための専用工具。
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