
2025.07.24
こんにちは!街の屋根屋さん春日井店です! 今回は、瓦屋根の無料点検と雨漏り調査を行いましたので、その様子をご紹介します。 ご相談くださったのは、築45年になる立派な入母屋(いりもや)造りのお宅。和室の天井に雨染みが出てきており、以前も他の業者さんに見てもらったそうなのですが、「ど…

名古屋市守山区の皆さま、天井にシミや雨音が気になっていませんか?
この記事では、街の屋根屋さん春日井店が守山区のお宅で実施した、雨漏りの無料点検&無料調査の流れをわずか1分でご紹介。
赤外線カメラで隠れた漏水箇所をピンポイント特定
見つかった原因と今すぐできる応急処置
将来の大規模補修を防ぐための最適プラン
雨漏りトラブルを早期発見して、安心の住まいを手に入れたい方はぜひご覧ください!
名古屋市守山区の皆さま、こんにちは!
街の屋根屋さん春日井店です。
当店では守山区の皆さまにも、屋根の無料点検・無料調査で雨漏りトラブルを未然に防ぐお手伝いをしております。
今回は、これまで実際にお伺いした守山区在住のお客様の事例をもとに、雨漏り無料点検の流れやよくある不安・疑問をご紹介します!
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◆こんな方にオススメ!
「天井にシミがあるけど、点検ってどう進むの?」
「雨漏り点検って高いんじゃ…?」
「赤外線カメラって何を調べるの?」
そんな守山区の皆さまの不安をスッキリ解消し、雨漏りの原因発見から対策プランまで丁寧にご案内いたします。
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雨漏りは放っておくと建物内部にダメージが広がってしまいます。
まずは完全無料の点検・調査で安心を手に入れましょう!
お気軽にお問い合わせくださいね✨
こちらは駐車場と物置を兼ねたお部屋の内部です。
天井や壁に広がる雨染み(しみ)はもちろん、ご覧のとおり、雨水で木部が腐食して小さな穴が開いている箇所もありました。
実はこのお宅、1年ほど前にシロアリ駆除の業者さんが来た際、「雨漏りがあるかも…」と発見されたそうです。その後、ご自身でコーキング補修も試されたとのことですが、残念ながら雨漏りは止まらず…。
そこで「やっぱりプロに点検してほしい!」と、街の屋根屋さん春日井店の無料点検・無料調査をご依頼いただきました。
目視チェック
天井や壁のシミ、木材の腐食具合を確認。
赤外線カメラ調査
見えない壁の内部の湿気・漏水箇所をピンポイントで特定。
調査結果のご説明
写真や図を使って、なぜ雨漏りが起きているのか、今後の対策プランまで丁寧にご案内。
雨染みの出ているお部屋には、応急的にブルーシートが掛けてありましたが、実はこれ…あまり効果がありません。
シートは「雨を避ける」くらいしかできず、屋根裏から染み出す雨水を止めることはできないんです。
そこで当店では、まず屋根に上って劣化したスレート材の割れや継ぎ目のズレ、
そして棟板金(むねばんきん)や雨押え(あまおさえ)の状態をしっかりチェック。
これが本当の雨漏り原因特定への第一歩です。
雨漏り対策でよく見るのが、室内の天井部分にブルーシートやビニールを掛ける応急処置ですが、実はこれだけでは根本解決になりません。
さらに、カラーベスト屋根の目地(つなぎ目)にコーキングしているお宅もよく拝見します。でも、屋根材の隙間は浸入した雨水を自然に抜くために設けられている部分。そこをコーキングでふさいでしまうと、かえって雨水が逃げ場を失い、雨漏りが悪化してしまうことがあるんです💦
正しい原因特定にはプロの無料点検・無料調査を!
守山区で「ブルーシートやコーキングで応急処置しても直らない…」というお悩みは、ぜひ当店の無料点検・無料調査にお任せください。
屋根の隅々まで目視チェック
赤外線カメラで隠れた漏水箇所をピンポイント特定
原因と最適な補修プランをわかりやすくご説明
お客様ご自身の安全のためにも、屋根の上での無理な作業は絶対におやめくださいね🏠✨
「どこから雨水が入っているのか知りたい!」という守山区の皆さま、
まずはお気軽に無料点検&無料調査をご利用ください。
お家の屋根をめくってみると、下地の木部(屋根材を支える骨組み)まで劣化が進んでいる状態でした。雨水が回り込むと、木が腐って強度が落ちてしまうので、これ以上放っておけません。
既存の屋根材を撤去せずに、**新しい屋根材を上からかぶせる「カバー工法」**をご提案します。
解体・廃材処理の手間が減る
工期が短く、費用も抑えられる
下地の強度チェックも同時にできる
IG工業「ガルテクト」
高い断熱性と軽量性を兼ね備えた金属屋根材。紫外線や錆にも強いので、長持ちリフォームに最適です。
横葺きトタン屋根
シンプルでコスパの良いトタン屋根。雨水の流れがスムーズでメンテナンスも簡単です。
築40年の平屋建物で発生した雨漏りの原因特定から応急処置、最終的な修理プランまで、写真たっぷりで丁寧に解説しています。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね👇
https://machiyane-kasugai.com/blog/amamori20250527.html
増築されたお家の屋根つなぎ目から雨漏りが発生したという雨漏り事例をご紹介します。お部屋の中には、かなりの雨水が染み込んだ形跡が…。
調査の結果、原因は瓦屋根の「のし瓦(棟瓦の重ね部分)」のズレ。本来、瓦同士をしっかり固定して水が入り込まないようにする部分ですが、前の業者さんが適切に工事せず、さらにコーキングでごまかしていたために隙間から雨が侵入していました。
「のし瓦の出が不揃いで、そこにコーキングをしても…雨漏りが止まらないのは当然ですよね」という状況です。
外壁の隅々までしっかり守ってくれるはずの雨樋ですが、目立たないからこそ「まだ大丈夫かな…?」と後回しにしがち。でも、実は雨樋の劣化や破損が、外壁からの雨漏りを引き起こすこともあるんです。
こちらの写真をご覧ください。
軒(のき)先に取り付けられている水平の雨樋「軒樋(のきどい)」の一部が欠けて、そこから雨水がポタポタと垂れ落ちていますよね。
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雨樋の役割:屋根に降った雨水を集め、スムーズに地面まで流すことで、外壁や基礎(土台)を水から守る。
劣化の影響:雨樋が割れたり詰まったりすると、本来通るはずの水が外壁にかかり続け、壁の隙間から家の内部へ侵入。結果、外壁からの雨漏りにつながります。
こちらの写真をご覧ください。
雨樋の真ん中部分(ジョイント部)が外れてしまっていて、そこから雨水がポタポタと垂れ落ちている状態です。
このような状態を「まぁ、そのままでも平気かな?」と思われる方も少なくありませんが……実は大きな間違いなんです!
雨樋(あまどい)は、屋根に降った雨水を外壁に当てずに排水へと導いてくれる大切な設備です。
たとえ外壁に小さなヒビや劣化があっても、雨樋が正常に機能していれば雨水がかかることは少なくなり、雨漏りリスクもぐんと下がります。
ところが、今回のようにジョイント部が外れてしまうと、雨水が壁をつたって流れてしまい、ヒビから水が侵入して室内まで雨漏りする恐れがあります。
のし瓦(屋根のてっぺん付近の飾り瓦)の取り付け具合が悪く、さらにコーキング(すき間を埋める防水材)の処理も不適切でした。
漆喰(しっくい)という瓦のつなぎ目部分が、経年劣化により剥がれていました。これは雨漏りの大きな原因になりがちです。
雨樋(あまどい)も破損しており、雨水がきちんと流れず外壁へ流れ落ちている状態でした。
お客様のご希望やご予算に合わせて、2つの修理プランをご提案しています。
「のし瓦」「漆喰」「雨樋」それぞれの傷んでいる部分だけをピンポイントで補修する、低予算での雨漏り修理プランをご提案いたします。
屋根そのものを新しくする屋根の葺き替え工事を含めて、劣化している箇所を一式交換するしっかりプランがおすすめです。
名古屋市守山区にお住まいで、
「最近なんだか天井にシミが…」
「ポタポタ音がするけど、もしかして雨漏り…?」
そんな心配を感じたことはありませんか?
街の屋根屋さん春日井店では、名古屋市守山区を中心に、雨漏りの無料点検・無料調査を行っております!
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