街の屋根やさん春日井店
〒487-0034
愛知県春日井市白山町５丁目１８－３
TEL:0120-251-378 FAX:0568-55-1388
春日井市の皆さま、こんにちは！
屋根や雨樋のことなら「街の屋根屋さん春日井店」にぜひお任せください！
私たちは春日井市を中心に、台風や大雨の前後に発生しやすい“雨樋破損”や“雨漏り”の無料点検・無料お見積りを数多くご依頼いただいております。
今回は、春日井市にお住まいの方へ向けて、台風シーズン前に特に気をつけていただきたい「雨樋の詰まりと破損」についてご紹介します。
普段のちょっとした雨では問題がなくても、台風やゲリラ豪雨のような激しい大雨が降ると、雨樋にたまったゴミや落ち葉が原因で詰まりを起こし、雨樋が壊れたり、ひどいときには屋根からの雨漏りにつながることも。
「うちはまだ大丈夫」と思っていても、台風の前にはぜひ一度、ご自宅の雨樋の状態をチェックしてみてくださいね。
このあと、どんな場合に雨樋や屋根が被害を受けやすいのか、わかりやすく解説していきます！
春日井市の皆さま必見！この記事では、台風や大雨シーズンに特に注意したい雨樋の詰まりや破損が、どのように雨漏りや住宅のダメージにつながるかをわかりやすく解説しています。雨樋の役割やトラブルのサイン、そして早めの点検やメンテナンスの重要性についても紹介。安心して暮らせる住まいを守るために、ぜひご一読ください。
本日は雨樋（あまどい）のトラブルについて、実際の写真を交えてお話したいと思います。
こちらの写真、よく見ると…なんと雨樋の中にコケが生えているのがわかりますでしょうか？
「えっ？雨樋にコケなんて生えるの？」と驚かれる方も多いかと思います。
ですが実はこれ、春日井市でもよくあるご相談のひとつなんです。
屋根の上にある雨樋は、落ち葉やホコリがたまりやすく、湿気もこもるため、時間が経つとコケや汚れがびっしりついてしまうことも…。この状態のまま台風や大雨が降ると、水の流れが悪くなり、雨樋が詰まって破損したり、最悪の場合は雨漏りにつながることもあるんです。
「たかが雨樋」と思われがちですが、お住まいを守る大切な部分のひとつなんですよ。
ぜひこの機会に、おうちの雨樋の状態もチェックしてみてくださいね！
このあと、雨樋の詰まりがどんなトラブルを引き起こすのか、詳しくご紹介していきます！
春日井市の皆さまから、屋根点検の際によくいただくご質問のひとつが
「雨樋（あまどい）にコケって、どこから来るの？」というものです。
見た目も気になりますし、「このままで大丈夫？」と心配になりますよね。
実はこのコケ、雨樋に直接生えているのではなく、屋根が原因なんです！
屋根材が古くなってくると、表面に湿気がたまりやすくなり、そこにコケや藻（も）が生えてしまうことがあります。
そして雨が降るたびに、そのコケが少しずつ流れ落ちていき、雨樋の中にたまっていくというわけなんです。
だから、いくら雨樋だけ掃除しても、屋根自体にコケがたくさん生えていたら、またすぐに溜まってしまいます。
特に台風や大雨のあとには、このコケやゴミが雨樋を詰まらせて破損させたり、雨漏りにつながったりすることもあるので注意が必要です！
まず、雨樋の役割ってご存知ですか？
雨樋は、屋根や外壁に降った雨水を安全に地面や下水へ流すための“排水の通り道”なんです。
屋根に降った雨はそのままだと外壁に直接流れ落ちてしまい、壁や基礎にダメージを与える原因に。
そこで雨樋が屋根の端に取り付けられていて、雨水を集めて一定方向に流し、建物の周りを守ってくれているんですよ。
雨樋は普段の雨を想定して作られているので、かなりの量の雨水を流せるんです。
でも、春日井市でも増えている台風やゲリラ豪雨のような激しい大雨になると、雨樋の容量を超えてしまうことがあります。
テレビの台風中継で道路が水浸しになるのを見たことがあると思いますが、雨樋も同じように水があふれたり、壊れたりすることがあるんですよ。
さらに、雨樋が壊れなくても、あふれた雨水が外壁をつたって壁のヒビや傷から家の中に入り込み、雨漏りの原因になることもあります。
雨樋にコケやゴミが詰まると、雨水を流す力が弱くなるってご存じですか？
雨樋の中にコケやゴミがたまると、その分だけ雨水が流せる量が減ってしまいます。
さらにコケやゴミは雨樋の中で均等にたまるわけではありません。
一部の場所に集中して溜まるため、そこにかかる負担が大きくなってしまいます。
イメージしやすいように例えると、車の渋滞のようなものです。
渋滞中の車はゆっくり走り、事故を避けるためにスピードを落としますよね。
でも雨水は渋滞のように止まったりできず、詰まった場所にどんどん流れて圧力がかかり続けます。
この負担が、雨樋の留め具や接続部分の破損につながることもあるんです。
次の写真で、実際に雨樋を支える留め具の状態を見てみてください。
どんな影響が出ているか、一緒に確認しましょう！
雨樋を屋根に固定している「止め金具（留め具）」が壊れてしまうと、どんな影響があるかご存じですか？
雨樋の中を大量の雨水が勢いよく流れると、その負荷が留め具にかかります。
もし留め具が弱っていたり、破損していると、雨樋自体がしっかり支えられなくなってしまいます。
その結果、雨樋が曲がったり、外れたり、ひどい場合は破損してしまうこともあるんです。
容量オーバーによる水のあふれやすさに加えて、留め具の不具合は雨樋全体のトラブルにつながる大きな原因になります。
こちらは先日、現場調査に伺った際に、雨樋が途中で破損して落ちてしまっているのを確認しました。
地面に落ちただけで大きな事故にはなりませんでしたが、これはけっして安心できる状態ではありません。
もし台風や強風が吹いたときには、壊れた雨樋が風にあおられて、お住まいや近隣の住宅にダメージを与えてしまう可能性があります。
また、落下した雨樋が歩行者の方に当たる危険もあるため、非常に危険です。
春日井市にお住まいの皆さまには、台風や大雨のシーズンを迎える前に、雨樋の点検と修理をしっかり行うことをおすすめします。
例えば、留め具が壊れている場所の雨樋が割れてしまうと…
割れた部分から雨水が外れて、本来流れるべき地面以外に雨水が流れ込み、地面に穴があくことがあります。
雨樋が留め具から外れて落ちてしまうと、その重みで他の雨樋も引っ張られ、広い範囲で雨樋が壊れて落下する恐れがあります。
さらに、雨樋が広範囲で破損して落下すると、雨樋を固定している箇所やその周辺にも被害が広がる可能性があるんです。
実際に雨樋が破損・落下すると…
ご自宅だけでなく、近隣の住宅にもダメージを与えてしまうリスクがあります。
また、破損した雨樋の破片が風で飛ばされ、通行人やご家族に当たってしまうと大きな事故になることも。
雨樋は「ただの水を流す管」と思われがちですが、実はその一部が壊れるだけでも、大きな破損や雨漏りにつながることがあるんです。
屋根や外壁のメンテナンスをしっかりされている方でも、雨樋のことはあまり気にされていない方も多いのではないでしょうか？
雨樋は材質によっては、屋根や外壁よりも耐用年数が短いものもあります。
そのため、古くなった雨樋がひび割れたり破損したままだと、台風や大雨の際に大きな被害になるリスクがあります。
「うちは大丈夫かな？」と思ったら、ぜひ春日井市の「街の屋根屋さん春日井店」にご相談ください。
無料点検・無料見積もりで、安心できるお住まいづくりをサポートいたします！
お気軽にお問い合わせくださいね。
春日井市の皆さま、こんにちは！
台風や大雨で雨樋のことでお困りなら、ぜひ「街の屋根屋さん春日井店」の雨漏り点検サービスをご利用ください。
春日井市を中心に、無料で雨樋の点検を行っています。
「最近雨樋が気になる」「雨漏りが心配」という方も、お気軽にご相談ください。専門スタッフが丁寧に点検にお伺いします。
☎ 0120-659-663
受付時間：毎日9時～18時まで
お住まいの安心を守るため、まずは無料点検から始めましょう！
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