2026.08.27
瀬戸市にて突風被害で飛散した1階の軒樋を調査 こんにちは!街の屋根やさん春日井店です。 今回は瀬戸市にて、ゲリラ豪雨に伴う突風によって1階部分の軒樋が飛ばされてしまったお客様宅で、雨樋の交換工事を行いました。 近年は局地的な大雨、いわゆる「ゲリラ豪雨」が増えており、短時間に大量の…

屋根の葺き替えに伴う雨樋交換です
屋根材の変更もあり、また雨どいを一度も交換していないので一緒に雨どい交換を行いました





街の屋根やさん春日井店です。
今回は、春日井市内にて雨どい交換工事を行いました。
9月は本当に雨の多い一か月でした。
私たちのような現場仕事は、雨が降れば屋根工事や外壁工事だけでなく、雨どい交換などの作業も予定通りに進められないことがあります。
「今日は晴れるかな」と天気予報を確認しながら現場の予定を組んでも、雨で延期になることも多く、今年の9月は現場を動かす側にとってはなかなか大変な月でした。
そんな中、今回施工したのが春日井市内のお住まいの雨どい交換工事です。
雨どいは、屋根に降った雨水を受け止め、軒先から集水器、そして竪樋を通して地面や排水設備へ流すための重要な設備です。
普段はあまり意識することがないかもしれませんが、雨が降ったときには屋根から流れてくる大量の雨水を受け止めています。
そのため、雨どいが劣化していたり、途中で水があふれていたりすると、単に「雨どいから水が落ちる」というだけでは済まない場合があります。
雨水が外壁に直接かかったり、軒先から大量の水が落ちたりすることで、外壁や基礎周辺を濡らす原因になることもあります。
今回のお宅でも、雨どいを長く使用してきたことによる劣化が見られたため、雨どいを新しいものへ交換することになりました。
今回使用した雨どいは、パナソニックの半丸105です。
昔から住宅で多く使われてきた形状で、現在の住宅にも合わせやすいスタンダードな雨どいです。
雨どい交換というと、雨どい本体だけを新しくすればいいと思われる方もいらっしゃいます。
しかし、実際の工事では雨どい本体だけでなく、雨どいを支える金具も非常に重要です。
今回は、雨どい本体だけを部分的に交換するのではなく、金具なども含めて交換しました。
古い雨どいを外して新しいものを取り付けるだけではなく、雨水が適切に流れるように勾配を確認しながら施工していきます。
雨どいは水平に取り付けるものではありません。
雨水が集水器へ向かってきちんと流れるよう、適切な勾配をつける必要があります。
この勾配が悪くなると、雨どいの途中に水が溜まりやすくなり、雨が強く降った際に水があふれる原因になります。
雨どいは屋根と同じように、常に屋外で紫外線や雨風にさらされています。
特に住宅で多く使われている樹脂製の雨どいは、年月が経つと紫外線の影響などによって少しずつ劣化していきます。
新築時にはしっかりしていた雨どいでも、長年使用していると、
といった症状が出てくることがあります。
このような症状がある場合は、単純な部分補修で済むのか、それとも雨どい全体を交換した方がよいのかを確認する必要があります。
「雨どいは何年で交換するものですか?」
これは非常によくある質問です。
雨どいの寿命は、使用されている材質、設置環境、日当たり、風雨の影響などによって変わるため、何年経ったら必ず交換というものではありません。
一般的には、15~20年程度を一つの点検・交換検討の目安として考えるとよいでしょう。
さらに築20~30年程度経過している住宅では、雨どい本体だけでなく、吊り金具などの固定部品も含めて状態を確認することをおすすめします。
特に、
「雨が降ると一部分だけ水があふれる」
「以前より雨どいが下がってきた気がする」
「雨どいからポタポタ水が漏れている」
「強い雨の日だけ雨どいから水があふれる」
という場合は、一度専門業者に見てもらった方が安心です。
雨どいのトラブルすべてが交換になるわけではありません。
落ち葉や泥、鳥の巣などが雨どいに詰まっている場合は、清掃することで正常に雨水が流れるようになることもあります。
また、金具の一部が外れているだけなら、金具の補修や交換で対応できる場合もあります。
だからこそ、私たちは現場を確認せずに「雨どい全部交換です」とは考えません。
雨どいの状態を実際に確認し、
清掃で済むのか、部分補修で済むのか、部分交換が必要なのか、それとも全交換した方がいいのか。
そこを判断することが大切だと思っています
雨どいの状態を確認するうえで、雨が降ったときの様子は非常に参考になります。
普段晴れているときには何も問題がないように見えても、雨が降ると、
「ここから水があふれている」
「雨どいの途中に水が溜まっている」
「継ぎ目から水が漏れている」
といった異常が分かることがあります。
特にこれから秋の雨や台風の時期を迎える中で、雨どいから水があふれているお宅は注意してください。
屋根から流れてきた雨水をきちんと処理するのが雨どいの役割です。
雨どいが正常に機能しているかどうかは、建物を長く維持するうえでも大切なポイントです。
今回の工事では、パナソニックの半丸105を使用し、雨どい本体だけでなく金具なども交換しました。
雨どいは屋根のすぐ下に取り付けられているため、屋根工事と一緒に状態を確認することができます。
私たち街の屋根やさん春日井店では、屋根だけを見るのではなく、屋根から雨どい、外壁まで、建物全体を見ながら現地調査を行うことを大切にしています。
屋根の工事を頼んだついでに雨どいも見てほしい。
雨どいから水があふれているけど、どこに頼めばいいか分からない。
古い雨どいなので交換した方がいいのか知りたい。
そんな場合でもお気軽にご相談ください。
雨どいは普段あまり気にしない部分だからこそ、異常が出てから慌てるのではなく、早めに状態を確認しておくことが大切です。
私たちは、お客様に必要のない工事までおすすめするのではなく、実際の状態を確認したうえで、今必要な工事をご提案することを心掛けています。
「このくらいのことを相談していいのかな」と思うような小さな雨どいの不具合でも構いません。
まずは一度、専門家に見てもらう。
それだけでも、今後の雨漏りや建物への雨水被害を防ぐきっかけになるかもしれません。
春日井市で雨どい交換・雨どい修理・雨どいの点検をご検討の方は、街の屋根やさん春日井店までお気軽にご相談ください。
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